紙ひも製猫ちぐら2
以前作った紙ひも製猫ちぐらの製作中の写真があった。
底面から編み始め
直径約40センチ前後から立ち上がり
壁部分の編み込み
無心で編む
先を考えるとイヤになりそうなので(笑)
入り口部分の作製
折り返しながら段を重ねて行く。
この時は大型のというかデブ猫用に大きなサイズで作っていたので
入り口も特大サイズ。
普通はもうふた回りくらい小さく、35センチ前後で作る。
入り口もワザと狭くして文庫本の横位にする。
入り口を編み終えて、屋根部分へ
少しずつ目を減らしながらカーブを作って行く。
あと少し〜
このくらいになると、紙で擦れて指紋が無くなって来て、
さらに紙に手の油を持って行かれて手がカサカサ^_^
手にアトリックスを塗りつつ
屋根を塞いでフィニッシュ!
仕上げにクッションを入れ
猫ちゃん入ってくれるかな?
数日自然感想させてから
猫ちゃんの元へ。
かかった時間は、
毎日2時間くらい編んで、約二週間くらいかな?
何故そんなに時間がかかるのかというと、
紙ひもを一定の長さに切って、解く作業に手間がかかるワケで。
ネットでは猫ちぐら用の、解いて切ってある紙ひもも
売っているみたいだけど、
やっぱ
何も無い所からコツコツと作り上げて行く方が楽しいでしょ。
何かをつくるというのは
手間ひまを楽しむって事でもあると思うよ。